最終面接で・・・

2001年6月11日
 本命の企業ではないけど最終面接にいざ出陣!
この人が、かの敏腕社長さんなのかぁ、なんて思いながら始まった面接。
 時間がたつにつれ複雑な気持ちになってきた。
それは、他社状況を聞かれ、答えているときのこと。
 広告の仕事が第一希望の私に金融は全く別世界。
それでもせっかくの残り駒だから、と進んでいたけれど、自分のふがいなさにイヤというほど今日の面接中、向き合った。
 そう、私は来年ここで仕事をしている自分を想像できない、なのにこうして面接に臨んでいる。
 今までそんなこと感じなかった、
第一希望は第一希望、内定を取る企業とは別個のもの・・・
そう考えていた節が心のどこかにあるのだ。

でも相手も一人間、嘘はもういらないと思ったから社長さんに念を押されても、前は言った、「御社が一番です」の言葉は最後まで出てこなかった。
 
 帰り道、「おバカさんネ」って電話でマミに笑われる。「それが言えるのもある意味大人への第一歩だと思う」って。
 うーん、そうねぇ、お風呂タイムのお題として
第一希望と内定している企業とのこと、考えてみよっと。


  

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